The Giver
2019年01月21日
年明けから中1長女と一緒に耳読書している本は、Lois LowryのThe Giverです。
この本の主人公Jonusは12歳。この小説の中の世界では、毎年12月に行われる12歳の儀式は、長老たちから職業を任命される特別な日です。一見、今の私達と同じような世界に住んでいるようで、実は全く違う未来の世界が描かれています。
描かれている世界が穏やかなようでホラーでもあります。耳読書の時間は基本的に寝る前なのですが、寝る前の話にしては少し怖いので、昼間の時間に掃除や車で移動しながら、一緒に聴いています。
アメリカの優れた児童文学に送られるニューベリー賞をとっているだけあり、やはり面白いです。この仮想現実が描かれた小説は4冊のシリーズになっているので、残り3冊もぜひ読んでみたいです。
この本の主人公Jonusは12歳。この小説の中の世界では、毎年12月に行われる12歳の儀式は、長老たちから職業を任命される特別な日です。一見、今の私達と同じような世界に住んでいるようで、実は全く違う未来の世界が描かれています。
描かれている世界が穏やかなようでホラーでもあります。耳読書の時間は基本的に寝る前なのですが、寝る前の話にしては少し怖いので、昼間の時間に掃除や車で移動しながら、一緒に聴いています。
アメリカの優れた児童文学に送られるニューベリー賞をとっているだけあり、やはり面白いです。この仮想現実が描かれた小説は4冊のシリーズになっているので、残り3冊もぜひ読んでみたいです。