魔法のバイリンガル子育て

4年生になった長女に、ぜひ読んでもらいたい本がありました
それは、"Tales of a Fourth Grade Nothing"。



Fourth Grade＝4年生。
主人公はいつも弟に振り回されてばかりの4年生の兄Peter。
天真爛漫、自由すぎる3歳の弟Fudgeとの話。


ウチは姉妹だけれども、上はしっかり者、下はお調子者
長女はとってもお話に共感してました！


我が家の多読は、まずはオーディオブックで耳から楽しみます♪


こちらで視聴できます。
主人公がお友達になって、この前こんなことがあったんだよ～と語りかけてくれているみたい


耳から楽しんだ後で、ペーパーバックを読みます。



うわ！文字、多い！


とは思いますが、耳からお話を聞いて楽しんだあとなので当然、耳慣れない単語はありません（笑）


思えば、2年生の終わりごろだったかな？
ペーパーバックデビューしたての頃は、私が隣で助けながらやっと1ページ読むかんじでした。
最近は、一人で何ページでも好きなだけ読むようになりました。


成長したなぁ・・・


この本は、全5冊のシリーズになっていて、現在3冊目"Superfudge"を聞きながら読んでいます。

2作目 Otherwise Known as Sheila the Great


3作目 Superfudge


4作目 Fudge-a-Mania


5作目 Double Fudge


どの本もおもしろい！


1作目が出版されたのは、1972年。
40年以上愛され続けているこのシリーズ、全く古さを感じさせない面白さです！
兄弟げんかはいつの時代でも子供たちに共感されるんですね！