我が子を成功させる、やり過ぎない子育て
2017年09月20日
週末の朝ごはんは、小6と小3の娘たちとEテレのスーパープレゼンテーションかニュースで英会話を見ながら食べます。先日はTEDトーク「我が子を成功させる、やり過ぎない子育て」を一緒に見ました。
内容は・・・
「過度な期待をかけまくり、子どものやることなすことを細かく管理する親は、子どもの助けになっていません。少なくともジュリー・リスコット=ヘイムスにはそう見えています。かつてスタンフォード大学で新入生担当学生部長を務めた彼女が、情熱とひねりの利いたユーモアをこめて主張します。親は子どもの成功を成績やテストの点数で決めるのをやめ、昔ながらの考えに立ち返って「無償の愛」を与えることに集中すべきなのです。」
私も、将来はいい大学に入れたいから、いい高校に入れて、そのためには今から基礎学力と応用力を身につけさせて・・・という思いもあります。ただ、あまりに「いい大学」に入れることにこだわると、お手伝い不要、学校の休み時間以外は友達と遊ばせないとか、自由時間なし、など偏った子供時代を過ごすことになってしまいます。「いい大学」に入るために、あまりにも「今」を犠牲にし過ぎている子供が多いとのこと。
本当の子育てのゴールは子供が幸せになること。いずれは、やりがいのある仕事で経済的にひとり立ちし、人の役に立ち、良い人間関係を築いて幸せな人生を歩んで欲しいですよね。バランスの取れた人格形成は勉強だけでは得られません。
このスピーカーのプレゼンに共感したので、彼女の著書も読んでみました。ちょっぴり過干渉を自覚している親にとっては、グサグサくる本です(笑)内容についてはまた後日ご紹介しますね。
内容は・・・
「過度な期待をかけまくり、子どものやることなすことを細かく管理する親は、子どもの助けになっていません。少なくともジュリー・リスコット=ヘイムスにはそう見えています。かつてスタンフォード大学で新入生担当学生部長を務めた彼女が、情熱とひねりの利いたユーモアをこめて主張します。親は子どもの成功を成績やテストの点数で決めるのをやめ、昔ながらの考えに立ち返って「無償の愛」を与えることに集中すべきなのです。」
私も、将来はいい大学に入れたいから、いい高校に入れて、そのためには今から基礎学力と応用力を身につけさせて・・・という思いもあります。ただ、あまりに「いい大学」に入れることにこだわると、お手伝い不要、学校の休み時間以外は友達と遊ばせないとか、自由時間なし、など偏った子供時代を過ごすことになってしまいます。「いい大学」に入るために、あまりにも「今」を犠牲にし過ぎている子供が多いとのこと。
本当の子育てのゴールは子供が幸せになること。いずれは、やりがいのある仕事で経済的にひとり立ちし、人の役に立ち、良い人間関係を築いて幸せな人生を歩んで欲しいですよね。バランスの取れた人格形成は勉強だけでは得られません。
このスピーカーのプレゼンに共感したので、彼女の著書も読んでみました。ちょっぴり過干渉を自覚している親にとっては、グサグサくる本です(笑)内容についてはまた後日ご紹介しますね。