魔法のバイリンガル子育て

13歳の長女は3歳から、10歳の次女は0歳からバイリンガル子育てしている元子供英語講師のブログです!子どもたちは普通に日本の学校に行き、私はほぼ、日本語で話しかける。それでも毎日の生活に英語を取り入れてバイリンガルを目指しています♪
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我が子を成功させる、やり過ぎない子育て

2017年09月20日

週末の朝ごはんは、小6と小3の娘たちとEテレのスーパープレゼンテーションかニュースで英会話を見ながら食べます。先日はTEDトーク「我が子を成功させる、やり過ぎない子育て」を一緒に見ました。




内容は・・・
「過度な期待をかけまくり、子どものやることなすことを細かく管理する親は、子どもの助けになっていません。少なくともジュリー・リスコット=ヘイムスにはそう見えています。かつてスタンフォード大学で新入生担当学生部長を務めた彼女が、情熱とひねりの利いたユーモアをこめて主張します。親は子どもの成功を成績やテストの点数で決めるのをやめ、昔ながらの考えに立ち返って「無償の愛」を与えることに集中すべきなのです。」


私も、将来はいい大学に入れたいから、いい高校に入れて、そのためには今から基礎学力と応用力を身につけさせて・・・という思いもあります。ただ、あまりに「いい大学」に入れることにこだわると、お手伝い不要、学校の休み時間以外は友達と遊ばせないとか、自由時間なし、など偏った子供時代を過ごすことになってしまいます。「いい大学」に入るために、あまりにも「今」を犠牲にし過ぎている子供が多いとのこと。


本当の子育てのゴールは子供が幸せになること。いずれは、やりがいのある仕事で経済的にひとり立ちし、人の役に立ち、良い人間関係を築いて幸せな人生を歩んで欲しいですよね。バランスの取れた人格形成は勉強だけでは得られません。


このスピーカーのプレゼンに共感したので、彼女の著書も読んでみました。ちょっぴり過干渉を自覚している親にとっては、グサグサくる本です(笑)内容についてはまた後日ご紹介しますね。



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Posted by ミス花子 at 08:02│Comments(0)おすすめの本子育て
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